フラワーギフト

アレンジメント
お花と花器をコーディネートしたフラワーアレンジメント、花器の中に吸水スポンジ(フローラムフォーム)を入れてお花を挿してあるので、そのまま飾ることができる手軽さがとても人気です。ギフトにもご自宅用にもおすすめです。

長くお楽しみいただくには
お花は吸水スポンジに挿してあります。この吸水スポンジが乾燥しないように、花器の中の水位を確認しながら、ゆっくりと水をつぎ足してください。吸水スポンジは一度乾いてしまうと水を吸わなくなりますので、乾かないように注意しましょう。

フラワーアレンジメントは、そのまま楽しめるおしゃれなギフトです。すぐに飾って頂けるので、花瓶を用意する手間もかからず、初めてプレゼントする相手にも安心です。誕生日、お祝い、お礼など、どんな用途にも喜んで頂けます。また、病院などお見舞いの用途には、花束のように花瓶を用意することなく、手間も省けます。

ブーケ・花束
お花をバランスよく組み合わせてラッピングした花束・ブーケは、受けとる方が手にした時の笑顔が目にうかびます。そのまま花瓶に活けたり、たくさんの花瓶に少しづつ飾り、リビングや玄関など、お部屋のインテリアとしてもアレンジできます。

長くお楽しみいただくには
花瓶に挿す前に、ラッピングと根元切り口に巻かれている保水剤は取り外してください。清潔なよく切れる鋏やナイフで、茎の根元を斜めに水切りしてから、ご用意した花瓶に、切り花用延命剤を入れて、花瓶などに挿して飾ってください。直射日光を避けてください。乾燥に弱いので、エアコンの風が直接あたらないようなるべく涼しいところに置いて頂くと長く楽しめます。

プリザーブドフラワー
生花のうちに色素を抜き、特別な染料を吸わせ特殊加工をすることで、色鮮やかな美しさとやわらかな風合いを保つプリザーブドフラワー。赤やピンク、紫など生花さながらの色から、自然にはない青や水色などカラーバリエーションも豊富です。生花ではございませんので水やりの必要もなく長くお楽しみいただけます。

スタンド花
お店の前を華やかに彩るスタンド花。道行く方々にお店のオープンもお知らせでき、お花に囲まれた雰囲気のなかスタートを切っていただけます。

胡蝶蘭
上品で華麗な魅力を持つ蘭は、開花中のお手入れが簡単で開花時期も長いので、お忙しい方にも楽しんで頂けます。
春から秋の温度の高い時期は水苔が乾いたら鉢底穴から水が流れ出るくらい十分に与えますが、秋の半ばから水はやや控え目にしていき、冬季は乾かしぎみにします。特に、低温になる場合、水やりは控え、目安として1週間に1回程度とします。また、冬季は乾燥しやすいため、株全体に霧を吹きかけてやることも必要です。特につぼみがついている場合、空気中の湿度が下がると、つぼみが落ちやすくなるので注意しましょう。
管理は基本的に室内で行ないます。但し風通しが良いところで室内の換気程度の空気の流れは必要です。
夏の間は、直接日光が当たらない場所に置くようにします。秋から春にかけては窓辺のレースカーテン越しの日光がよく当たる場所に置きます。
冬場は最低でも10度以上になるような場所が良いでしょう。

観葉植物
お部屋のインテリアとしてとても人気な観葉植物は、室内で育てることができ、長く楽しんで頂けます。お部屋の中に緑があると、潤いのあるナチュラルな雰囲気になります。植物を活用してリラックス空間に。

長くお楽しみに頂くためには
夏場は成長期となりますので、土の表面が乾いたら水をあげましょう。冬場は休眠期となりますので、水は控えめにあげます。土の表面を触って湿り気があるようなら、上げる必要はありません。目安は1週間~10日ぐらい毎で充分ですが、鉢の大きさや葉の数で違ってきますので、葉先の状態や土の表面をチェックすると良いでしょう。水をあげる際は鉢の底から水が出るくらい十分に与えますが、鉢皿に水がたまったままの状態は根腐れをおこしますので、すてるようにしましょう。

置き場所はレースカーテン越しの日光がよく当たる場所に置きます。窓がある明るい部屋であれば特に窓辺に置かなくても問題はありません。特に夏場の窓辺や、直接日光が当たる場所は短時間でも葉や茎が茶色く変色してしまう事がありますので、要注意です。

花鉢
つぼみが花開く姿や、日々表情を変える様子は、日々の生活を華やかに彩ってくれます。太陽の光を浴びていきいきとした花たちの様子を見ることが、いつのまにか毎日の楽しみになります。

長くお楽しみに頂くためには
夏場は土の表面が乾いたら水をあげましょう。
冬は土の中が乾いていない場合もあるので2、3日後にあげましょう。
あげる際は鉢の底から水が出るくらい十分に与えますが、鉢皿に水がたまったままの状態は根腐れをおこしますので、すてるようにしましょう。
植物の種類や、花数、葉の枚数などによりかわきかたが異なりますので鉢表面の土の状態を観察し季節、気候に合わせた水やりのペースを探す事がコツです。
屋内で管理が必要な花鉢の場合、日当たりの良い場所に置きましょう。ただし春から夏に向けて直射日光が強くなってくると同じ場所で管理しても葉の色が変色してしまう(葉焼け)事がありますので、レースカーテンなどで遮光したり、置き場所を変えたり工夫が必要となる場合があります。
屋外で管理が必要な花鉢の場合、日当たりの良い場所や風通しの良い場所に置きましょう。地面に直接置くのではなく、スノコやレンガなどで鉢上げすると良いでしょう。また、葉焼けしやすい植物は直射日光を避け、半日陰で管理することをおすすめします。